けんいちのカトノリブログ
 
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桜井和寿でキャッスルテトラ

借金のある身で債務整理を行っている状況下で離婚が成立する場合、生活費に充てるためなどその借金が婚姻生活のために生じたものならば夫婦間の財産分与にふくまれ、分配されます。
財産とプラスに限らず、金額的にはマイナスであっても同じように財産とされるためです。
なお、夫か妻が婚姻前から持っていた借金や、たとえ婚姻中にできたものでもギャンブルなどによる個人的な借金なら財産分与の対象からは除かれます。

債務整理が済んだ後は、携帯料金の分割払いができない状態になります。
これは携帯の料金の分割ということが、お金を借りることに当てはまるからです。
そんなわけで、携帯電話を購入するのだったら、一括でお金を払って買うことにするしかありません。
一度債務整理を初めると、専門家に依頼していても、数ヶ月は手続きがつづくものだと思います。ですが、債務整理中に借金の金利や延滞損害金が追加されるようなことはないです。債務整理の中でも個人再生や任意整理を行った場合は、自己破産と違って一部の返済をつづけなけばなりません。この返済分については、利息がつくことはありませんが、もし、返済期日に間に合わなくなると、延滞損害金が発生してしまいます。
自己破産の事実を家族にだけは知られたくない
さらに、この損害金と供に、債務の一括返済を請求されるケースもありますから、返済はきちんと行うようにして下さい。



給料を差し押さえされている間にその債権者を含んだ債務整理を行えば、一旦差し押さえの状態は解除されるだろうと思ってしまいますが、対象外の場合もあります。

残念ながら任意整理については手続き開始時点では差押えは解除しなくても良いため、差し押さえられた状態が続きます。
早いうちに和解が成立するよう司法書士や弁護士に働聞かけてもらって、差し押さえを辞めて貰わなければ日々の生活にも困るようになります。
新たに賃貸物件の契約を行う人にとって、たとえ債務を整理をしたことがあるとしても審査には無関係です。なぜなら、金融会社が参照することのできる信用情報機関がもつ事故情報と、仮に不動産会社が参照したいと思ってもできるものではないからです。ですから、引っ越しに債務整理の経験が何か作用することはありません。



とは言え、自己破産の申立を行った上でその免責が下りていない期間中は、裁判所が認めた引っ越ししかしてはいけませんので覚えておいてちょーだい。



5月9日(火)23:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仕事 | 管理

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